皆さま、こんにちは。倉橋歯科医院です。
先日、当院の院長であり小児歯科専門医である小倉英稔先生と、小児歯科専門医の小倉実里先生、小児歯科認定医を取得する光久由莉先生が学会に参加し、日頃の取り組みについて発表を行ってきました。
今回の学会は、2025年(令和7年)11月30日に開催された「第44回 日本小児歯科学会近畿地方会大会」です。会場は、子どもたちのお口の未来を真剣に考える専門家たちの熱気で溢れていました。

世の中には多くの歯科医院がありますが、実は子どものお口に特化した深い知識と技術を持ち合わせている歯科医師は限られています。
今回の講演では、歯科の枠を超え、医科や福祉、教育など子ども支援に関わる多職種の先生方のお話を伺うことができました。 ただ「虫歯を治す」だけでなく、お子さまの成長発達や生活背景までを考慮した多角的な視点は、日々の診療をより質の高いものにするための大きな学びとなりました。

当院からは、「異常習癖を有する低月齢児に対して口腔発達指導を早期に行った1例」というテーマでポスター発表を行いました。
会場では、多くの同業者の方々から非常に多くの質問をいただき、活発なディスカッションが行われました。
私たちの「発表」に込めた想い
私たちが日々行っている治療とその結果を客観的にまとめ、多くの歯科医師や衛生士と共有することは、専門性を追求する私たちの責任でもあります。この知見が広まることで、一人でも多くの子どもたちが「赤ちゃんの時」から正しいお口のケアを受けられる環境を作りたいと考えています。

特に小倉実里先生は、「小児歯科専門医」であると同時に「離乳食アドバイザー」の資格も取得しています。
これは、単にお口の中を診るだけでなく、「赤ちゃん時代からの生活習慣」がその後の歯並びやお口の機能にどう影響するかを熟知しているからこその強みです。
食べる・飲み込む力の育成: 離乳食の進め方からサポート。
癖への早期介入: お口の正しい発達を妨げる習慣へのアドバイス。
「歯が生えてから行く場所」ではなく、「赤ちゃんの時からお口の健康の土台を作る場所」として、専門的な視点からお子さまの健やかな成長を全力でバックアップいたします。
学会で得た新たな刺激を胸に、これからも地域の皆さまに信頼いただける小児歯科医療をお届けしてまいります。

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